畜生の奴隷達へ
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日本中を動物達の虜にした人気ゲームである、どうぶつの森がアプリとして一週間ほど前にリリースされました。
その流行ぶりは、ツイッターやInstagram等のSNSでは勿論のこと、リアルでも話題に上がるほどで、天下の任天堂は流石だなと感じております。
僕はリリース当初、なんか話題になってるなーくらいにしか思っていませんでしたが、友人から言われた一言によりダウンロードに踏み切りました。
「女の子と友達になれるよ!」
なん…だと…
僕の中で、ゲームとは孤独の闘い。
対戦やパーティといった複数人を要するモノでも同じこと。
結局は勝つために試行錯誤し、己の技量を高めて他者を蹴落とし頂点を目指すもの。
頂点とはそれすなわち一位…
一位は1人しかなれない…
つまり最終的に行き着く先は独り(孤独)
そんな僕のゲーム感を180度変えようと言うのかどうぶつの森…
という訳でダウンロード😳
いやはや楽しみだなー!
んん?決して女の子と仲良くなってあわよくばとか考えてませんよ?
そんな出会い厨まがいな事をする訳ないじゃないじゃないですかー(棒読み
僕はただかわいい動物達に日頃のストレスを癒して貰おうとしか考えてませんて!
そうここまでは確かに楽しかった…
何事も待ってる時間が1番楽しいですよね。
遠足前日のワクワク
遊園地の待ち時間のウキウキ
告白の返事を待っている時のドキドキ
いくつになっても忘れられませんよね。
しかしそこから待ち受けていたのは地獄でした…
想像していた動物達とのほのぼのLIFEとはかけ離れた社畜生活…
動物とは名ばかりの業務委託を低賃金で賄う悪魔達…
苦労して集めた虫や魚は、小学生のお小遣いレベルの端金と化していき…
別にやりたくもないBBQに強制的に参加させられ…
聞きたくもない下手くそな歌を得意顔で歌う取引先(動物)をよいしょし…
ついには雌キャラに僕の童貞(🍒)を要求され、流されるままに奪われてしまいました。
主食は虫だし、動物を虫あみで攻撃できない、花の品種改良もできない。
人間社会から淘汰された僕が行き着いた、畜生どもが跋扈する世界は、理想郷(エデン)とは程遠い地獄そのものでした…
そのあまりの理不尽に耐えきれなかった僕は、頂いた少量の賃金を握りしめて服屋に行き…
女性もののワンピースを購入しました。
そう、確かにここは救いのない地獄、抜けようのない監獄。
でも大切な事を一つ学びました。
女装って悪くない😳
今回はこの辺で!さいなら〜
※既にアンインストールしました